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平成28年企業局重大ニュース

PFOS対策について

1月~|配水管理課・水質管理事務所

サモア派遣

 有機フッ素化合物(PFOS等)が北谷浄水場の水源である比謝川や嘉手納井戸群において、他水源と比較して高濃度で検出され、浄水からも検出されています。
 沖縄県企業局では、県民に安全・安心な水道水を供給するため、PFOS等の目標値を70ng/L以下とし、当面の対策として比謝川取水ポンプ場や嘉手納井戸群の一部を停止する措置を行っています。
 また、北谷浄水場において、PFOS吸着効果のある粒状活性炭の取替工事を進めています。
 そのほか継続して行っている有機フッ素化合物の動向に関する調査の他に、原因究明の為の臨時調査を計画し調整を行う等尽力しています。



 【H281月1日~11月の実測値(PFOSとPFOAの合計値)】
  北谷浄水場原水:1~27ng/L(平均9ng)
  北谷浄水場浄水:3~37ng/L(平均17ng)

※PFOS等の毒性、人体への影響については、明確になっていないことから、日本の水道では水質基準値は定められておらず、要検討項目として位置づけられています。米国環境保護庁では、平成28年5月にこれまでの暫定健康勧告値200ng/L(PFOS)以下を、生涯健康勧告値として70ng/L(PFOSとPFOAの合計値)以下に改正しています。

サモア独立国への専門家派遣

1月~|水質管理事務所

 前年に引き続き、平成28年1月21日から2月20日まで、JICAによる大洋州技術支援プロジェクトの一環で、水質管理分野の専門家として、水質管理事務所の職員1名をサモア独立国へ派遣しました。
 今回の主なテーマは、サモアの水質検査計画の見直し及び浄水施設運用方法の適正化でしたが、今後も派遣を継続し、サモアの水道事業の発展に貢献していきます。
 また、平成28年2月4日から平成29年9月25日の期間で、水源地での水質検査及び水質データの統計分析等のため、青年海外協力隊の一員として同国資源・環境省へ職員1名が派遣されています。

小那覇増圧ポンプ場改良工事完了

2月|西原浄水管理事務所

小那覇増圧ポンプ場ポンプ室

増設電気室

 小那覇増圧ポンプ場は、西原以南へ工業用水を供給していますが、供用開始から27年が経過し電気・機械設備の老朽化に併せて、送水能力に課題があったことから改良工事を実施し、平成28年2月に完了しました。
 施設整備後は、日量5,000㎥の送水能力から日量8,000㎥へ能力アップが図られ安定的な工業用水供給体制が構築されました。

 

第11回変更認可の取得及び水道広域化関連施設整備事業に着手

3月31日~|配水管理課・建設計画課

 沖縄県の小規模離島の水道は、経営基盤・技術基盤が脆弱で、質・量・料金など水道サービスの地域間格差が生じています。
 沖縄県企業局では、沖縄21世紀ビジョン基本計画に基づき、保健医療部等と連携し沖縄本島周辺離島8村(粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、渡嘉敷村、座間味村、伊平屋村、伊是名村)へ水道用水を供給する水道広域化を推進しております。
  水道広域化に関する取り組みとして、平成28年3月31日付けで、厚生労働大臣の「沖縄県水道用水供給事業第11回変更認可」を得て、同日付けで「沖縄県公営企業の設置等に関する条例」の改正を行いました。平成28 年度からは広域化に必要な施設整備事業に着手しており、条件の整った村から順次水道用水の供給を開始し、平成33年度までの完了を目指し事業を進めています。

熊本地震への職員派遣について

4月22日|配水管理課

 平成28年4月に発生した熊本地震は最大震度7を2回記録し、九州各県でも震度5強以上を観測するなど、甚大な被害が発生しました。
 ライフラインである水道も広範囲に断水し、日常生活を営む上で大きな不便を強いられていました。
 こうした中、九州・山口9県知事会を通じて熊本県知事から沖縄県知事に対し、水道復旧支援のため技術者派遣要請があり、4月22日から5月6日にかけて企業局、沖縄市及び那覇市の水道職員総勢14名を熊本県宇土市に派遣し、漏水調査等水道の復旧に取り組みました。




※上記宇土市とは別に日本水道協会沖縄県支部として熊本県西原村への漏水調査支援活動を行っています。
 派遣期間:5月8日~6月2日
 派遣市町村:浦添市、那覇市、南部水道企業団、宜野湾市、うるま市

 

 

お問い合わせ
総務企画課(総務班)
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
TEL: 098-866-2803
FAX: 098-866-2819
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