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企業局における有機フッ素化合物の検出状況及び水道水の安全性について

県民のみなさまへ

 有機フッ素化合物(PFOS等)が北谷浄水場の水源である比謝川や嘉手納井戸群において、他水源と比較して高濃度で検出され、浄水からも検出されています。
 PFOS等の毒性、人体への影響については、まだ明確になっていないことなどから、日本の水道では水質基準値は定められておらず、要検討項目として位置づけられていますが、目標値は定められていない状況です。一方で、米国環境保護庁では、平成28年5月にこれまでの暫定健康勧告値200ng/L(PFOS)以下を生涯健康勧告値として70ng/L(PFOSとPFOAの合計値)以下に改正しています。これは、人が生涯にわたって飲用しても問題がない十分に低いレベルとして設定されています。
 企業局では、県民に安心・安全な水を供給するため、北谷浄水場の目標値を70ng/L(PFOSとPFOAの合計値)以下とし、水質管理及び浄水処理を行っています。
 北谷浄水場のPFOS及びPFOA濃度の合計値は平均30ng/L程度であり、PFOS等が安全なレベルに低減されていることを確認しています。
 また今後は、PFOS及びPFOAに加え、新たな動きとして人体への影響が指摘され、規制の議論が始まっている有機フッ素化合物の一種であるPFHxSの検出状況についても情報提供していきます。
 今後も定期的にPFOS等の吸着効果がある粒状活性炭を入れ替えていくとともに、規制の動向などの新たな知見についての情報収集に努め、安全な水道用水の供給に万全を期したいと考えております。

※PFOSとPFOA
 有機フッ素化合物とは、炭素―フッ素結合を持つ有機化合物の総称で、いくつかの種類があり、PFOSとPFOAはその一種です。
 これらの物質は撥水剤やフッ素樹脂の製造等で広く使用され、環境中で分解されにくく、蓄積性を有しています。
 PFOSについては、平成21年に「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」で製造・使用・輸出入が制限されています。また、我が国においても平成22年に、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」において、第一種特定化学物質に指定され、ある特定の用途以外での製造・使用・輸入が禁止されました。

【資料の訂正】
 有機フッ素化合物の検出状況『沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(R元年度)(PDFファイル)』におきまして、解析の際の計算方法に誤りがありましたので、下記正誤表のとおり修正の上、新たに更新データを追加して掲載しております。

〇正誤表
・比謝川取水ポンプ場

 
PFOS+PFOA PFHxS PFOS+PFOA PFHxS
R元年5月7日 162 53 172 49
R元年5月27日 182 60 162 57
・長田取水ポンプ場
   
PFOS+PFOA PFOS+PFOA
R元年5月27日 172 182
・大工廻川
   
PFHxS PFHxS
R元年4月22日 140 150
R元年5月14日 300 310


沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(R元年度)PFOS+PFOA 更新日:2019年7月16日
沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(R元年度)PFHxS 更新日:2019年7月16日

沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(過去データ)
沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(過去詳細データ)

 

位置関係図
位置関係図


 
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配水管理課(配水班)
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
TEL: 098-866-2810
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