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沖縄県企業局では、現在、県民の皆様から大きな関心が寄せられている有機フッ素化合物への対応状況について5月23日に記者懇談会を行い、発表いたしました。
以下、発表の概要をお知らせします。なお、記者懇談会で発表しました説明資料は下記リンクよりご覧いただけます。
沖縄県企業局では水道法第4条に基づき設定されている水質基準等を遵守しており、目標値がないPFOS等についても米国環境保護庁(USEPA)の生涯健康勧告値より低いレベルにあることから、水道水の安全性は担保されているものと考えております。(詳細は下記リンクより説明資料をご覧ください。)
沖縄県企業局では、引き続き、水源及び浄水場における水質管理や定期的に有機フッ素化合物の吸着効果がある粒状活性炭の入れ替えを行い、安全な水道水の供給に努めてまいります。
○ 有機フッ素化合物に係る対応状況等について(令和元年5月23日記者懇談会資料)
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