企業局における有機フッ素化合物の検出状況について

有機フッ素化合物の検出状況について

  有機フッ素化合物(PFOS等)が、北谷浄水場の水源である中部水源(比謝川、長田川、天願川、嘉手納井戸群)において、他水源と比較して高濃度で検出されています。

 水道水中のPOFS等については、令和2年4月に浄水の暫定目標値として「50ng/L以下(PFOSとPFOAの合計値)」と設定されています。また、PFHxSについては、令和3年4月1日に水道水質基準における要検討項目として設定されていますが、目標値等は定められておりません。
 企業局では、国の定めた暫定目標値を遵守した水質管理及び浄水処理を行うとともに、北谷浄水場では、高機能粒状活性炭により、更なる濃度の低減を図っています。
 PFOS等検出状況の詳細については、下記ファイルをご確認ください。


沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(R6年度)PFOS+PFOA 更新日:令和6年7月11日
沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(R6年度)PFHxS 更新日:令和6年7月11日
沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(過去データ)
沖縄県企業局有機フッ素化合物検出状況(過去詳細データ)


 現在ダム貯水率が回復し、中部水源からの取水を停止・抑制しているため、PFOS等測定結果の公表頻度は、通常どおりの月1回とします。(令和6年6月~)


関連情報
北谷浄水場の取水状況 更新日:令和6年7月11日
北谷浄水場の供給市町村

PFOS等の一般情報、経緯、企業局の対応等については、こちらをご確認ください。



位置関係図

位置関係図


 


 
お問い合わせ
配水管理課(危機管理室)
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
電話:098-866-2810 ファクス:098-866-2811
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