② 琉球水道公社

   

 戦争が終わったあとの1950年(昭和25年)、米軍は、陸、海、空、海兵の四軍にあった水道を統合し、米軍施設のみを対象とした「全島統合上水道」を設立しました。この米軍の水道で余った水は、基地周辺の住民地域へ供給されていましたが、復興にともなう水需要の増加によって、住民を対象とした水道施設の整備が強く求められることとなりました。

 1958年(昭和32年)、高等弁務官布令により「琉球水道公社」が琉球列島米国民政府の附属機関として設立され、米軍が管理する全島統合上水道からの分水を得て各市町村へ水の供給を行うとともに、米軍の水道施設の引継ぎや新たな水道施設の整備と管理運営を行うこととなりました。倉敷ダムの前身である瑞慶山ダムも琉球水道公社時代に竣工しました。

 
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