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料金について
項目 | 取り組み内容 | 効率化額 |
---|---|---|
定員管理関係
(人件費等) |
|
▲7.8億円 |
支払利息 |
|
▲21.8億円 |
運転管理効率化関係 |
|
▲2.7億円 |
合計 | ▲32.3億円 |
時期 | 徴収料金 | 改定前料金からの改定額(率) | 水道料金 | 減免額 |
---|---|---|---|---|
平成5年6月1日~令和6年9月30日 | 102.24 | - | 102.24 | - |
令和6年10月1日~令和7年3月31日 | 120.03 | +17.79(+17.40%) | 125.24 | △5.21 |
令和7年4月1日~令和8年3月31日 | 125.24 | +23.00(+22.50%) | 125.24 | - |
令和8年4月1日~ | 135.70 | +33.46(+32.73%) | 135.70 | - |
水質管理 | 水源水質の悪化等への適切な対応に課題 |
水道料金 | 本島周辺離島8村は特に高く、県平均を上回っている |
渇水、給水制限 | 水資源が乏しく、降雨状況によっては給水制限を実施 |
経営基盤 | 条件不利性により高コスト構造となるため、水道料金だけでは賄えなく、他会計からの繰入に依存 |
単位:円/立方メートル | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 |
---|---|---|---|---|---|
給水原価 | 98.02 | 96.01 | 99.60 | 102.41 | 105.53 |
供給単価 | 102.24 | 102.24 | 102.24 | 102.24 | 102.24 |
差額 | 4.22 | 6.23 | 2.64 | ▲ 0.17 | ▲ 3.29 |
施設更新期の到来 (本島)
復帰前整備の米国規格管路
復帰後整備のトンネル劣化状況
水道広域化の進展 (離島)
離島浄水場の整備状況
海水淡水化設備の整備状況
新たな浄水場の整備(離島)
老朽化した管路の更新・耐震化
種類・細目 | 法定耐用年数 | 企業局更新 基準採用値 |
対応設置年度 | |||
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機械及び装置 | 電気設備 | 20 | 25 | 全て | ||
計装設備 | 9~10 | 20 | ||||
非常用電源設備 | 15 | 25 | ||||
機械設備 | ポンプ設備 | 15 | 25 | |||
水処理設備 | 15~17 | |||||
薬品注入設備 | 10~15 | 20 | ||||
管路 | ダクタイル鋳鉄管 | ポリエチレンスリーブ無し | 40 | 40 | 昭和56年迄 | |
ポリエチレンスリーブ有り | 40 | 80 | 昭和57年~ | |||
塗覆装鋼管 | 中口径(直径800mm未満) | 40 | 40 | 全て | ||
大口径(直径800mm以上) | 40 | 55 | ||||
トンネル内配管 | 40 | 80 | ||||
その他 | 40 | 40 | ||||
構築物 | 土木構造物 | 堰堤(ダム・堰等) | RC造り | 80 | 80 | 全て |
その他 | 40~50 | 80 | ||||
取水・導水・浄水・配水設備 | 40~60 | 60 | ||||
その他のもの | RC造り | 60 | 60 | |||
その他 | 15~50 | 50 | ||||
建築物 | 管理棟 (事務所用のもの) | 50 | 50 | |||
電気棟 (変電所用、発電所用のもの) | 38 | 50 | ||||
薬品注入棟 (塩素その他の著しい腐食性を有する液体 又は気体の影響を直接全面的に受けるもの) |
24 | 50 |
公営企業会計の仕組み
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