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みなさまの声にお答えしました

 こちらのページでは、水道についてのアンケート調査などにおいて、県民のみなさまから寄せられたご意見、ご要望、ご質問やご感想について、企業局からのコメントや回答を掲載しています。

お知らせ

2019年11月27日:みなさまの声への回答をリニューアルしました
2016年07月08日:工業用水についてを追加しました
2016年02月08日:平成26年度(2014年4月~2015年3月)分を追加しました
2015年04月01日:みなさまの声への回答をリニューアルしました

ジャンル別みなさまの声

  1. 水道水の安全性に関すること
  2. 水道水の味・におい・硬度などの水質に関すること
  3. 水道水の塩素消毒に関すること
  4. 水道施設の災害対策に関すること
  5. 海水淡水化に関すること
  6. 工業用水に関すること
  7. 水全般に関すること

水道水の安全性に関すること

1-01(みなさまの声)
01 水道水が通るすべてのパイプなどが綺麗に保てているのか不安になります。
02 浄水器のフィルターがすぐに汚れます。
03 水道水を直接飲めるのか心配です。
1-01(企業局からのコメント)
 企業局が供給する水道水は、お住まいの市町村を経由して、みなさまのご家庭に届けられています。
 企業局が供給を管理している末端では、水質検査を行っており、安全であることを確認しています。
 水道水は、企業局から市町村に供給され、市町村からご家庭に供給されますが、ご家庭で(屋上)水タンクなどを利用している場合、これら水タンクはみなさまの所有物になります。そのため、水タンクの管理は各ご家庭で行っていただくこととなりますので、水タンクをご利用のみなさまは、これらが不衛生にならないように適切な管理をお願いします。
 なお、企業局から供給されたあとの水道水の水質に関しては、お住まいの市町村にお問い合わせください。
(関連ページ)>>ご家庭の水道管理
(関連ページ)>>水質検査結果
 
1-02(みなさまの声)
01 井戸水の浄水は硬度を下げるのみの処理で大丈夫ですか?地下水に有害物質のまざっている場合は?
1-02(企業局からのコメント)
 嘉手納井戸群の井戸水については、硬度を下げたあと、ろ過処理を行い最後に消毒のための塩素消毒をしていますので、安心してご利用ください。
 また、水源に有害物質が混ざっている場合は、取水を停止して原因を調査し、対応しています。有害物質を除去するためには、特別な処理が必要な場合もあります。
 
1-03(みなさまの声)
01 水源地である福地ダムの近くが米軍の広大な訓練場となっているため、訓練による汚染が心配です。
1-03(企業局からのコメント)
 福地ダムの水については、定期の水質検査及び浄水場入口の常時監視で安全性を確認していますので、ご安心ください。
 
1-04(みなさまの声)
01 放射能とかって何かありますか?
02 放射性物質の検査をしてください。
03 放射性物質の各種検査などをぜひ計画してください。
1-04(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 沖縄県では、水道水中の放射性物質の測定を定期的に実施しています。これまで、水道水中から検出されたことはありませんので、ご安心ください。
 
1-05(みなさまの声)
01 本土出身者なんですが、沖縄に来たとき、各家庭にタンクがあることに驚きました。
02 マンションにタンクが設置されており、衛生面などが心配なので、タンクが不要な上水道設備が望まれます。
1-05(企業局からのコメント)
 沖縄県では渇水に悩まされた時代の影響で、断水時の自衛策としてタンクが多く設置されていますが、現在は水源が十分に確保されているので断水の心配はありません。タンクが設置されている場合は、不衛生にならないよう適切な管理をお願いします。
(関連ページ)>>ご家庭の水道管理
 
1-06(みなさまの声)
01 ダムなどに毒物など投げ込まれるおそれはないですか。安全管理は万全ですか?
02 防災・防犯などの管理体制は?
1-06(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 企業局では、さまざまな危機に迅速に対処できるよう、水安全計画や危機管理マニュアルを策定しており、日常的な巡視や水質監視用魚水槽の常時監視などのほか、危機を想定した訓練を実施するなど、安全な水道水の確保に努めています。
 
1-07(みなさまの声)NEW!
01 北谷浄水場の水源はPFOS等有機フッ素化合物で汚染されています。
   比謝川、長田川、天願川、嘉手納井戸群は汚染されていますから、そこから取水しないでください。
   汚染された水源から取水しなくても、供給は可能です。26年半、制限給水なしでやってこれたのは十分な
   貯水量があるからです。
       屋上に水タンクを設置しない家も増えてきました。(令和元年10月)
1-07(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 企業局は、沖縄本島中部の当局水源から検出されるPFOS等有機フッ素化合物に関し、県民の皆さまが水道水の利用に対して不安を感じていることを重く受け止めております。
 企業局では、県民に安心・安全な水を供給するため、北谷浄水場でのPFOS等目標値を70ng/L(PFOSとPFOAの合計値)以下とし、水質管理及び浄水処理を行っています。
 北谷浄水場浄水のPFOS及びPFOA合計値は平均30ng/L 程度であり、水道水の安全性は担保されているものと考えております。

 比謝川等の中部水源は企業局にとって貴重な水源であり、長期の取水停止は安定給水に著しく影響を及ぼすことが考えられます。近年の気象状況においては渇水のほか、局地集中や短時間集中豪雨といった雨の降り方がみられる中、平成30年6月には過去10年間のダム貯水率で最低値となる44.3%を記録いたしました。
 水道は、生活基盤のほか、観光や産業等に欠かすことのできない重要なライフラインであり、万が一、断水等の制限給水が生じると県民生活のみならず、多方面へ大きな影響があるものと考えております。具体的には、各家庭においては炊事、洗濯、入浴、トイレなどが使用できないほか、教育現場では給食の停止、医療関係では人工透析などへの影響、観光面ではホテル等での水使用に影響が出ることにより長期的には観光客の減少につながる等、経済面でも大きな影響を受けることが予想されます。
 なお、例年水事情が良好な状況においては、他の水源を優先的に活用する取り組みを行っており、本年6月以降については、比謝川等からの取水量は合計で1日約3万5千立方メートルと、平成30年度の半分程度となっています。

 企業局では、県民の皆さまの不安を解消できるよう、引き続きこの問題の解決に向けて、関係部局と情報共有を図るとともに連携して対応してまいります。
 今後とも水道事業に対しご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(関連ページ)>>有機フッ素化合物の検出状況及び水道水の安全性について

水道水の味・におい・硬度などの水質に関すること

2-01(みなさまの声)
01 石灰が多いのが気になります。
02 やかん等に白い石灰がついてくるのはなぜですか?これは取り除けないものですか?
03 沖縄市宮里に住んでおり、石灰が多いように思います。風呂場や水道に白くつくことがあります。
04 食器洗い乾燥機で食器を洗うと、食器が石灰まみれになっています。なんとかしてほしいです。
05 本土から沖縄に来てから、同じシャンプーを使っていても髪がきしきしします。
2-01(企業局からのコメント)
 北谷浄水場から供給している水は、地下水などを水源にしていることから、その他の浄水場に比べると硬度が高くなっていますが、できるだけ、おいしい水の要件である硬度100mg/L以下になるよう取り組んでいます。
 なお、沖縄市には主に北谷浄水場の水を供給しています。
(関連ページ)>>北谷浄水場系硬度低減化について
(関連ページ)>>硬度低減化施設
 
2-02(みなさまの声)
01 軟水と硬水の違いを教えてください。
02 沖縄の水道水は硬水らしいが、軟水にはできないのですか?
03 沖縄は県外と比べて水屋が流行していますが、町中の水屋さんで買わなくても良さそうだと思いました。
04 沖縄の水はカルシウムやマグネシウムが多く含まれていると聞き、水道水を飲んでみようと思いました。
2-02(企業局からのコメント)
 軟水・硬水については明確な基準はありませんが、WHOの定義では、硬度120mg/L以下を軟水としています。この定義によれば、現在企業局が供給している水は、軟水の範囲に入ると思われます。
 
2-03(みなさまの声)
01 硬度は浄水場ごとに決められているのか疑問があります。
02 地元の水の硬度も知りたいなと思いました。
03 沖縄は地域によっても水質は異なるのでしょうか?豊崎や新都心で手を洗ったときは、ぬるぬるします。

04 カルシウムやマグネシウムの量が気になります。
2-03(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 ご質問のとおり、沖縄県内でも地域によって硬度が異なります。各地の水道水の硬度を比較して、水道水の飲み比べをしてもおもしろいかもしれないですね。
(関連ページ)>>浄水場ごとの供給市町村と硬度の目安
(関連ページ)>>浄水場ごとの水質検査結果(平成26年度平均値)
 
2-04(みなさまの声)
01 カルキのにおいはどうにかなりますか?
02 においが気になるのでなくしてほしいです。
03 地域によって、水のおいしさが変わるのはどうしてでしょうか?
04 おもろまちの水道水はカルキのにおいがきつく、そのままではとても飲めません。
05 場所によって水道水の味がまずかったり普通だったりするのはなぜですか?
06 水道水をおいしく飲める工夫をしてほしいです。
 
2-04(企業局からのコメント)
 意見ありがとうございます。
 企業局では、水道水を安定的に供給するため、これまで本島各地に水源開発を進めてきました。水源の種類もダムや河川、地下水、海水淡水化水などさまざまです。
 このため、浄水場ごとに水源が異なることから供給される水道水も水質が異なりますが、すべての浄水場において、水道水質基準を満たしていますので、安全にご利用いただけるものと考えています。
 また、おいしいと思っていただける水づくりを心がけ、残留塩素(カルキ)についても、水質管理目標値を定め、低減に努めています。
(関連ページ)>>残留塩素について
(関連ページ)>>おいしい!沖縄の水道水
 
2-05(みなさまの声)
01 水道水の成分表示をしてほしいです。
2-05(企業局からのコメント)
 水道水の成分表示(水質検査結果)は、下のページでご覧になれますので、どうぞご利用ください。
(関連ページ)>>水質検査結果

水道水の塩素消毒に関すること

3-01(みなさまの声)
01 塩素消毒によってできるトリハロメタンがガンをおこすとのことですが、本当ですか?
3-01(企業局からのコメント)
 トリハロメタンの中で、クロロホルム・ブロモジクロロメタンは、国際がん研究機関(IARC)で、人に対する発がん性が疑われています。
 しかしながら、日本の水道水質基準は、問題のないレベルで設定されており、企業局の水はさらに低い濃度で管理・供給していますので、安心してご利用ください。
(関連ページ)>>トリハロメタンとは?
 
3-02(みなさまの声)
01 水道水は消毒をやり過ぎている気がするので、そのまま飲んだら後で悪くならないかと心配です。
02 カルキや不純物をいつも気にするので、水道水はそのまま飲みません。
03 水道水がどのくらい安全で安心なのか不安です。安心で安全な水の供給をお願いします。
3-02(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 水道水の塩素消毒は、法律(水道法)で定められており、健康への影響はありません。水道水に少しにおいがあるのは、安全な水の証です。
 企業局では、水道水質基準に適合した水道水を供給していますので、安心してご利用いただけるものと考えています。また、おいしいと思っていただける水づくりを心がけ、残留塩素(カルキ)についても水質管理目標値を定め、低減に努めています。
(関連ページ)>>塩素消毒について
 
3-03(みなさまの声)
01 塩素消毒からフッ素消毒にする予定はないのですか?
3-03(企業局からのコメント)
 水道法では、水道水は塩素消毒をすることになっていますので、フッ素消毒に変更する予定はありません。

水道施設の災害対策に関すること

4-01(みなさまの声)
01 最近多い災害を考えた場合、どのようにでも対応できるインフラが必要です。
02 北部のダムから水を送っているパイプラインの耐震強度に不安があります。
4-01(企業局からのコメント)
 水道は生活に不可欠なものであり、地震等の災害時に他府県からの応援が難しい条件にあることから、水道施設の災害対策は非常に重要であると考えています。
 企業局では、平成20年度に「沖縄県企業局水道施設耐震化に係る基本方針」を策定し、地震等の災害時においても安定給水を確保するため、計画的に施設の耐震化に取り組んでいます。
 
4-02(みなさまの声)
01 貯水池は、20年前ほどに作られたとありますが、地震にはどれくらい耐えられますか?
4-02(企業局からのコメント)
 企業局には、貯水池はなく、飲み水を貯め、市町村へ送る調整池があります。企業局の多くの調整池は「発生確率が低いが最大規模の地震動(レベル2地震動)」に耐えられる設計になっています。いくつかの調整池はその地震動に耐えられる設計になっていませんが、平成20年度に「沖縄県企業局水道施設耐震化に係る基本方針」を策定し、地震等の災害時においても安定給水を確保するため、計画的に施設の耐震化に取り組んでいます。

海水淡水化に関すること

海水(海水淡水化施設)

5-01(みなさまの声)
01 海水が機械であんなにおいしくなるとは思いませんでした。海を汚してはいけないと思いました。
5-01(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 これからも北谷のきれいな海を汚さないように気をつけながら、おいしい水づくりに努めます。
 
5-02(みなさまの声)
01 海淡水を売ってほしいです。
02 海水淡水化施設は全国数少ないということなので、海淡水を利用した商品開発などはいかがでしょうか。
5-02(企業局からのコメント)
 海淡水は、蒸留水に近く、ミネラル分がほとんど含まれていないため、北谷浄水場の処理水とブレンドすることにより、適切な硬度とアルカリ度をもったおいしい水になります。
 また、海水淡水化施設は、天気に左右されず水をつくることができますが、電気代などの維持管理費が高く、生産水は高コストであることから、商品化の予定はありません。
 
5-03(みなさまの声)
01 海水淡水化施設が増えたら水不足が解決するのでは?と考えたのですが、やはりコストがかかるのですか?
02 海水淡水化に必要な電気代が高いと思いました。
5-03(企業局からのコメント)
 無尽蔵にある海水を利用することで、天候に左右されず安定的に水を供給することができますが、海水を真水にするためのコストは、供給単価のおよそ2倍かかることから、企業局では非常用の水源として運用しており、供給単価の低減に努めています。
 
5-04(みなさまの声)
01 海水から水分を抜いたら残りは塩ですか?
5-04(企業局からのコメント)
 昔から日常的に利用されている塩が海水から作られているのと同様、海水から真水の分を除くと、塩分濃度の高い濃縮海水が残ります。また、濃縮海水の一部は、製塩企業に有効活用されています。
 
5-05(みなさまの声)
01 海水淡水化センターの見学は、すごくいい勉強になりました。
5-05(企業局からのコメント)
 このたびは、ご来館ありがとうございました。
 海水淡水化センターでは、見学者の理解が深められるよう、説明用ビデオや専属の職員を配置するなど、見学の充実に努めています。
 みなさまのご来館をお待ちしています。

工業用水に関すること

ご質問

6-01(みなさまの声)
01 工業用水は酒造などにつかえるのでしょうか。
6-01(企業局からのコメント)
 沖縄県企業局は、飲用の水道水と工業用水を供給していますが、その水源はどちらも変わりません。
 工業用水については、その利用目的から水道とは水質の検査項目がことなるものの8項目の水質検査を実施し、安全な工業用水の供給に万全を期しているものです。
 工業用水の利用対象は、製造業(物品の加工修理業含む)、電気供給業、ガス供給業及び熱供給業となっておりますが、供給された工業用水は浄水処理を行うことを条件に飲料品の原料として使用することも可能となっております。
 浄水処理については、使用者の責任において行われますが、工業用水の飲用における使用については問題ないと考えています。
 今後とも、工業用水事業へのご理解とご協力をお願いします。

水全般に関すること

ご質問

7-01(みなさまの声)
01 水道水は、どのような料理や飲料に適しているのか知りたいです。
7-01(企業局からのコメント)
 料理に適した水質については、一般的にはだしを取る和風料理には軟水が、シチューなどの洋風料理には硬水が適していると言われています。企業局から送水している水の硬度は、おおむね100mg/L以下となっていますので、和風料理に適しているといえるのではないでしょうか。
 
7-02(みなさまの声)
01 水道水を飲むときは、できるだけ沸とうさせて、冷ましてから飲んだ方がよいのでしょうか?
7-02(企業局からのコメント)
 企業局が管理している水は、水質検査を行っており、そのまま飲用しても安全であることを確認しています。ただし、沸とうさせて召し上がる場合は、塩素消毒の効果がなくなりますので、できるだけ早めにお召し上がりください。
(関連ページ)>>おいしい!沖縄の水道水
 
7-03(みなさまの声)
01 浄水処理でとり除いた泥は、どこかにつんでおくのですか?
7-03(企業局からのコメント)
 浄水過程で発生する泥(脱水ケーキ)は、客土材やグランド用土などの原材料となり、環境に優しい土壌としてリサイクル活用されています。
(関連ページ)>>浄水発生土の有効利用
 
7-04(みなさまの声)
01 自分自身で浄水場並の浄化力に近い値の安全な水をつくり出すことはできますか?
7-04(企業局からのコメント)
 浄水場では、さまざまな水源(ダム水・河川水・地下水・海水など)の水質を考慮して、安全な水道水を供給できるように最適な施設整備と水質管理をしています。安全な水をつくるためには、適切な施設と水質検査体制が必要ではないかと考えます。
 
7-05(みなさまの声)
01 湧水などの情報も知りたいです。
7-05(企業局からのコメント)
 湧水の情報については、企業局では把握しておりません。
 恐れ入りますが、各市町村へ直接お問い合わせいただくか、環境省ホームページをご覧ください。
 
7-06(みなさまの声)
01 雨水の利用方法について教えてください。
7-06(企業局からのコメント)
 恐れ入りますが、雨水の有効利用に関する情報は、県企画部地域・離島課のページをご覧ください。
 
7-07(みなさまの声)
01 今後、観光客が増えても断水の心配はないのでしょうか。
7-07(企業局からのコメント)
 沖縄県では、平成33年度に入域観光客数1,000万人達成を目標としていますが、企業局では、将来観光客が1,000万人に増えた場合に必要となる観光用の水量増加分も見込んで施設整備を行っていますので、県民のみなさまの生活への影響はないと考えています。

ご意見(ご要望)

7-08(みなさまの声)
01 水道水についての広報活動をしてください。
02 水道水をそのまま使用してもよいことをもっとPRしてはどうでしょうか?
03 水道水の安全性(品質の良さ)をもっと県民にアピールしてほしいです。
04 水道の安全性をもっとPRしてください。
05 水道水はどう安全かをわかりやすく広めてほしいです。
7-08(企業局からのコメント)
 ご意見ありがとうございます。
 企業局では、毎日のダム貯水率や水質情報などの水に関すること、施設概要や経営面などの企業局に関することについて、ホームページを通して県民のみなさまへの積極的な情報提供に努めています。
 さらに企業局では、水道水の安全性について、企業局ホームページや主催するイベントなどを通じて県民のみなさまにPRしています。
 中でも、イベントの際に行っている「利き水チャレンジ」は、多くのみなさまから「水道水のイメージが良くなった」との感想をいただいています。イベントなどをきっかけに、改めて水道水に関心をもっていただければ幸いです。
(関連ページ)>>利き水チャレンジ!
 
7-09(みなさまの声)
01 もっと沖縄全体に水道がいったらよいと思います
7-09(企業局からのコメント)
 沖縄県の水道普及率は100%となっており、ほぼすべての県民のみなさまに水道水が届くようになっています。今後も引き続き、安全で安心な水道水をすべての県民のみなさまに届けられるよう努めていきたいと思います。
(関連ページ)>>沖縄県における水道広域化への取組
 
7-10(みなさまの声)
01 南太平洋に協力していると聞いたことがあります。その情報を一般にももっと公開してほしいです。
7-10(企業局からのコメント)
 企業局では、漏水や水処理など多くの水問題を抱える太平洋の島国を対象に受入研修を実施しています。
 国際貢献・交流事業については、企業局ホームページや各種イベントにおいて紹介していますので、ぜひご覧ください。
 企業局では引き続き、国際貢献・交流活動を推進し、太平洋諸国の水問題解決に寄与できるよう取り組んでいきます。
(関連ページ)>>国際交流の推進

ご感想など

7-11(みなさまの声)
01 水道水が色々な経路を通って安全な飲料水として私たちに届くことを勉強しました。
02 水道水も安全性だけでなく、色や臭いにも大変気をつかわれて作られているんだなと、思いました。
03 水を不自由なく飲めることはとてもありがたいことなんだと感じ、水が飲みたくなりました。
04 市販の水を飲む人が多くなったので、水道の仕事の人がやる気をなくし、手をぬいたら恐いと思いました。
05 安全管理がしっかりしていると分かりました。水飲みます。
06 家では飲み水は浄水器を設置して使っていますが、浄水器を使わなくてもいいんだと思いました。

07 しっかりした施設があることを知ったら、水道水を飲む人がもっと増えるような気がします。(New)
7-11(企業局からのコメント)
 ご感想ありがとうございます。
 企業局が供給している水は、河川やダムなどの水源から浄水場での水処理工程、供給末端に至るまでの各箇所で水質検査を実施していますので、安心してご利用いただけます。
 クリーンで経済的な水道水をみなさまの飲み水として、ぜひご活用ください!
 これからも職員一同、安全で安心な水の供給に努めていきます。
 
7-12(みなさまの声)
01 今日の見学で、水道水のありがたみがわかりました。
02 今日の見学を通して、水の浄化についていろいろ知識を得ることができました。
7-12(企業局からのコメント)
 施設見学にご参加いただき、また「水」の大切さや水づくりの過程にご理解いただきありがとうございます。
 企業局浄水場は、今後とも24時間体制で「水」の安定供給に努めていきます。
 企業局では、浄水場・海水淡水化センターの施設見学を随時受付しています。
 さらに、水道について学べる出前講座の受講者も随時募集していますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
(関連ページ)>>施設見学
(関連ページ)>>出前講座
 
7-13(みなさまの声)
01 イベント楽しかったです。また機会があれば参加したいです。
02 水道水をつくるのに、こんなに手がかかっていることがわかり、水を大切にする気持ちが深まりました。
7-13(企業局からのコメント)
 企業局イベントへのご来場、また「水」の大切さや水づくりの過程にご理解いただきありがとうございます。
 企業局では、年に一回、浄水場施設見学をメインに、水をテーマとしたオリジナルイベントを開催していますので、ぜひご来場ください。
(関連ページ)>>イベント・PR活動
 
7-14(みなさまの声)
01 やんばるの水にありがたいと思っています。
7-14(企業局からのコメント)
 復帰以降、零細な水源に悩まされてきた沖縄県は、水源の確保を求めて、福地ダムの再開発を初めとするダム水源開発事業を沖縄振興計画に位置付け、実施してきました。その成果として、平成25年度までに9つのダムがやんばるの地に整備されました。
 ダム開発を実施するに当たっては、これらのダム建設にかかる負担を解消しようと水源基金を昭和54年に設置し、平成24年度まで覚書による事業を実施してきました。
 そして、平成24年度には、沖縄県本土復帰40周年記念事業として、県と沖縄総合事務局の共催による、多目的ダム建設事業記念式典を開催しました。同式典では、水源地市町村の功績に対し、記念碑を設置するとともに、感謝の意味を込めての表彰を行いました。
お問い合わせ
総務企画課(総務班)
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
TEL: 098-866-2803
FAX: 098-866-2819
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